今年も半年が過ぎましたので、大きな出来事を整理。
3月上旬
『理知のむこう――ダニイル・ハルムスの手法と詩学』が未知谷より刊行されました。
5月
神奈川大学で川端康成について授業をさせていただきました。
6月
・東大で出版記念講演をさせていただきました。
・スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会で、『エリザヴェータ・バーム』について発表を行ないました。国際学会での初めての発表で、とても緊張しましたが、何とか乗り切ることができました。
・町屋良平さんが、日本経済新聞(2019年6月29日朝刊)でぼくのことを紹介してくれました(ハルムスについての記述もあり!)
(ちなみに、ぼくが彼の芥川賞受賞をお祝いした文章は→「まるで小説を書くように」)